災害時の心と身体のケア~災害関連死を防ぐために~
徳島県男女共同参画リーダー連絡会が
令和6年度フレアキャンパス企画委託事業「災害時の心と身体のケア~災害関連死を防ぐために~」の講演会を開催しました。
第1回「災害看護」
日時:令和6年12月8日(日)13:30~15:00
講師:山下留理子さん(徳島大学大学院医歯薬学研究部看護リカレント教育センター特任教授)
場所:ときわプラザ学習室 参加者:18名
第2回「災害時の身体のケア」
日時:令和6年12月14日(土)13:30~15:00
講師:赤枝尚美さん(歯科医師・市民活動支援士(健康・フィットネス))
川島歩さん(健康運動指導士)
場所:アスティとくしま第5会議室 参加者:21名
第1回「災害看護」では、南海トラフ巨大地震など災害一般についてお話いただき、避難所の実態とエコノミークラス症候群など災害関連死を防ぐための方策や感染症の予防についてお話していただきました。百円均一で購入できる防災グッズを紹介いただき、活用方法についてアドバイスをいただきました
第2回「災害時の身体のケア」では、最初に赤枝さんから口腔ケアと感染症対策についてお話いただき、続いて健康運動指導士の川島さんから、エコノミークラス症候群を予防する運動を指導していただきました。椅子に座ったままでも、足や足首を動かしたり、上半身を動かすことで、血流を改善できる体操を行いました。また、災害時以外にも活用できる毎日の身体ほぐしの運動も紹介していただきました。大規模災害が発災後、避難所の劣悪な環境や精神的ストレスにより、深刻な災害関連死が起こっていますが、災害時の心と身体のケアを学ぶことによって、災害関連死を防ぐスキルを身につけ、防災における男女共同参加の推進を目指すことができました。